8時ごろ朝食に行きました。
アリラウブドは至るところから緑が見れてなんとも綺麗です。目で癒される感じ。
8時ごろのレストランはまだゲストもそんなにいなくて静かで落ち着いた感じです。
紅茶かコーヒーかを聞かれて、それからメニューから食べたいものを選びます。
ジュースは、オレンジジュースとか以外に、日替わりスムージー(ベリーとバナナがありました)
があります。
フルーツはフルーツ盛り合わせか単品でもいいみたいです。
フルーツは
盛り合わせもしくはパパイヤ
(リピーターゲストがパパイヤヨーグルトココナツのせを頼んでました。)
メインは
卵料理とベーコンとかウインナー (エッグベネディクトは別料金)
または、チャイニーズオムレツ
または、パンケーキにバナナがのってるもの
または、シナモンフレンチトーストパパイヤとベリーのせ
または、ナシゴレン(炒飯)
または、ブブール(おかゆ)
または、ナシブンクス(ローカルのミニお弁当みたいなもの)
(リピーターの人たちは、3人位、ワッフルに角切り南国フルーツがのってるものを頼んでいました。)
それにバナナケーキ、クロワッサン、トースト、デニッシュの盛り合わせがきます。
量が男の人だと少ないかもと聞いていたのですが、結構おなかいっぱいになりました。
私達は、
紅茶とコーヒー、オレンジジュースとベリースムージー(激うま)
パパイヤ盛り合わせ(あまり熟れてない)
チャイニーズオムレツ(だんな様が頼んでかなり美味しかったみたいです)
パンケーキバナナのせ(パンケーキ自身の甘みイマイチ)
を頼みました。
美味しかったのは、ベリースムージーとチャイニーズオムレツで、この二つはオススメです。
また景色がとってもいいので、だんな様もサントリーニでの朝食を思い出すね。と大満足していました。
ただ、期待が大きかったせいか、私はお料理は普通でした。
でも景色が素晴らしかったし、落ち着いて食事が出来たので、またまた何の文句もありませんが。
女性がサーブしてくれたんですが、あまり熱心じゃなかったかも?
例えば、“フルーツはマンゴがあったら、マンゴ、なければパパイヤヨーグルトにして下さい。”とお願いしていたのですが、出てきたのは、フルーツ盛り合わせ。
申し訳ないけれど、食べきれなそうだったし、いっぱい残しちゃいそうだったので、パパイヤにかえてもらっちゃいました。
でもそれも隣のゲストが頼んだものとは違うパパイヤでした。
ワッフルもメニューにはのってなかったのですが、そのあと来たホテルゲストが3人くらい立て続けに頼んでいて、リピーターさんには結構融通利かせているんだなあ?とびっくりしました。
フルーツがあと、食事終わってさあ帰ろうぐらいの時間に出てきたのも珍しかったです。
いつも泊まるホテルよりちょっぴり高級なホテルだから、どんなサービスなんだろうと期待していたら、バリらしいおっとりどじめのサービスだったのが意外でした。
男性スタッフさんの方がレストランではフレンドリーだったかも。
パンケーキはバリハイアットの方が断然美味しかったです。
あとこの日は、トーストとクロワッサンがきたのですが、クロワッサンは油っぽく、しかもチンした感じで固めで、好みのものではなかったです。
このあとも色々食べて気付いたのですが、アリラウブド、意外にもローカルフードの方が美味しかったような気がします。
でも綺麗な緑を見ながらの朝食、満足でした。
このあとフロントでアリラウブド周辺の地図を貰おうと思って行ったら、素敵な日本人のゲストリレーションズの方がいらっしゃいました。
この方がとっても親切だし素敵だったので、昨日のメイさんといい、アリラウブドのフロントって素晴らしいかもーって思いました。
地図で色々、この道はサイクリングでとか、この道は歩いていくとローカルの雰囲気が味わえて楽しいですとか、とってもわかりやすい説明をしていただきました。
ウブドの街中の地図ももらえたのですが、この地図もまたわかりやすくて何気で重宝しています。
次回のウブドにも持っていって使える感じです。
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