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プールでタオルを借りてから、南国の木々が美しいガーデンを通り抜けてビーチに行きました。
メインプールからビーチまでの間にはガーデンバンガローなんかがあります。
バンガローは、お部屋も広くて、昔ながらのバリらしさ満点の素敵なお部屋らしいので、おまけに海にもプールにも近いし是非泊まってみたいものですが、プレミアルームより50ドル位高いのでちょっと予算オーバーなのです。

このホテルの南国の木々に囲まれたガーデンの雰囲気はなんかプーケットのマリーナクラブを思い出しました。あそこのホテル好きな方はきっとこのホテルも気に入りそうな気がしました。(高台にはないけれど、南国の木々と異国情緒満点なところが似ています。)

ビーチは去年埋め立てが完成していて、スペースもゆったりしていて想像してたよりも素敵でした。
何より海に沈む夕日が見えるのがいいですよね。

パラソルとビーチチェアも20セット位あったかと思いますが、朝10時過ぎに行っても、3セット位しか使われてませんでした。
物売りさんがくるのがヌサドアのホテルやハイアットと違うところですが、割とあっさりしているので問題ないです。

目の前の海ですが、水は結構冷たいのですが、海草がほとんどなく、波が静かな時なら透明度も結構あって、足ははっきり見えます。
最初は埋め立てしたせいで泥のような部分もありますが、水に入って5メートル位行ったら、普通の砂なので歩いてても気持ちいいです。
黒めの砂なので水色の海とは行きませんが、透明度もいいし、海草もないので、サヌールの海より長く海につかって遊んでました。

隣のラマダビンタンは常に波がなく静かな海だった気がするのですが、サンティカの前のビーチは日によっては結構激しい波がきたりしてました。
といっても岩も海草も何もないので、ちょっとくらい波があるのは楽しくていいですが。

ホテルのレストランがビーチ目の前にあるので、トイレはそこを使えます。
ただしこのトイレ紙がなかなか流れません。音姫がわりに水を流したら、そのあと実際に水を流そうとしても5分くらい流れません。あと、ローカルのゲストが使った後は、床が水浸しになってます。
なのであまり快適ではないトイレです。

なので、ビーチから近いバンガローに泊まって自分の部屋のトイレとかすぐ行く方がいいかもです。