成田からLAへはシンガポール航空で行きましたが、事前にインディアンベジタリアンメニューを選択。
その後変更しようと思ってもネットで変更が出来ず、かといって電話もめったにつながらないので、ネットだけでももう少し使いやすく改善してくれるといいのですが。

今回、帰りのべジタリアンメニューかなりいけてなかった(旦那様いわく、食事とかまったく興味ない人が考えたメニューだね。とのこと)ので、シンガポールエアではベジタリアンメニュー決しておすすめしません。

ちなみに
ディナー
ベジタリアン
ナスのカレー(辛くないイマイチのカレー)ナンが硬い。デザートがまずい
通常メニュー(和食食べたかったけど、品切れ、洋食はマッシュポテトが美味しかったです。)

朝のメニュー
ロティプラタ(やわらかくて悪くない)、カッテージチーズのカレー(味もしっかりしてて美味しい)、デザートまずい
通常メニュー (シーフード焼きそば/これは通常の中華料理店で食べても美味しいと感じるレベルの美味しい焼きそばでした。)

そうそう、思い出しました。
ロス成田間の飛行機では往復のうち、絶対1度は和食メニューがなくなって選べないということになってるので、今回も私だけベジタリアンにしてみたのでした。毎回和食足りなくなるんだから、もう少し和食メニュー増やせばいいのにと思いました。


さて、食事はいまいちでしたが、シンガポールエアでお気に入りの点はなんといっても映画が豊富にそろってるところ。

今回は行き10時間半のフライト中、3つも見ることが出来ました。
のぼうの城
るろうに剣心
おおかみ子供の雪と雨

どれも普通に面白かったです、ビデオ借りてみたらどれも普通に満足できる感じ。
でも映画館で見てもいいと思ったのは、のぼうの城だけかなあ?

のぼうの城は野村萬斎さんがとにかく素晴らしかったです。
この役にぴったりというか、愚鈍に見せて実は賢明という役どころがぴったりで、とにかく芸達者で。
相手役の永倉奈々ちゃんもすっごくお似合いで、私としては最後にもう少しロマンス入れてくれても嬉しかったかもなんて思っちゃいました。

戦国時代好きには楽しいお話かと。
思わず私は家に帰ってから周辺の人物をwikiで調べちゃいました。

るろうに剣心は、佐藤健君が出てるのでつい見ちゃいましたが、漫画チックだなとは思いましたがなかなか面白かったです。
飛行機の中で見るにぴったしというか。退屈しませんでした。

おおかみ子供の雪と雨
狼男と恋に落ちて子供を育てた女の子の話でしたが、思った以上に面白かったです。
最後の方で、子供のことで普通なら警察に質問受けるんじゃない?とか色々突っ込みどころはありましたが、素敵な映画でした。
とにかく母は賢く強しの映画だなあと思いましたが、何気に狼男がかっこよくて好みでした。

そんなこんなで映画を見てたら、あっという間にロス到着。
実は 出発が1時間遅れてたので、最初、今日飛行機飛ぶかな?何時間遅れるんだろう?とか色々心配していたのですが、ちゃんと12時15分にはロスに到着。
その後1時18分頃のホテルバス(細かい時間は次回の参考用に書いてます!)でLAXマリオットへ。
1:35分にはホテルに着いてすぐチェックインがすみました。

飛行場で1リットルの水を3.5ドルで買ってきましたが、ホテルでは、昼はロビーに無料の水が置いてあったので、これからは買ってかなくてもいいかも?
マリオットはこういう所が気がきいてて気に入ってます。