1時過ぎにランチに行こうとしたら、レセプションから伝言が。
バリホテルブックさんから至急連絡下さいとのこと。
なんだろう?と思って電話してみたら、今日から国際ターミナルが新しくなるので飛行場でのピックアップ待ち合わせ場所が変更になるとのこと。
今日日本を出発するご主人様に伝えてほしいとのこと。
メールでもご連絡していますが念のためと電話をくれていました。
こういう細かい調整がさすが、バリホテルブックさん。本当にありがたいです。

早速Lineで旦那様に連絡とってみたら、ちょうど入れ違いで、旦那様からバリホテルブックさんに既にメールでお返事していました。ほ、良かった。


ということでおなかがすいてる両親を連れてワルンビアビアへ。
バリの家庭的なお料理がリーズナブルに食べれるしおかずも選べるとのこと。
おまけに厨房にはマデオディン君の奥様、ウエイトレスさんとしてマデオディン君のお嬢さんが働いているとのこと。ちょうどこの日ワルンビアビアにランチ行こうとしていたら、たまたまマデオディン君のご家族が働いていると聞いて本当にびっくりしちゃいました。

お店は小さいながらも可愛らしい造りで、メニューチェックしてみたら、本当驚くぐらいリーズナブルでした。


頼んだものは、
オレンジジュース13000×3 (値段の割に美味しくてたっぷり)
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ナシチャンプル22000×2 カンクン小エビ炒め15000
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ソトアヤム15000 ご飯6000
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バビケチャップ8000 プロクデール7000 (左手のお皿です。)
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クレポン10000
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お水6000
合計15万ルピアに税金15000ついてたので、17万支払いました。
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ここ美味しいしリーズナブルなのですが、お客さんでいっぱいで混んでいる割にスタッフさんが少ないのが残念でした。

そしてスタッフさん、感じはとてもいいけれど、他のお店のスタッフさんみたいに気はきかないかも。
もちろんこの値段でこのお料理で全く文句はないです。
ただウブドがどんどんお洒落になってきて働いてる人たちも洗練されてきてるなか、逆に昔ながらのバリらしい素朴なお店だったので新鮮な驚きだったというか。
ナシチャンプルに追加でお料理頼んでみたけど、ナシチャンプルのメニューに入ってるものばかりだったし。
(アドバイスを期待した私達がいけないのですが。)
働いてる女の子も可愛い感じだったのですが、マデオディン君のお嬢さんいる?と聞いてみたら、今日はいないけど、奥さんがキッチンにいるよと言っていたので、よろしく伝えておいてね。と言っても全然伝わってなかったし。

お料理ですが、
ナシチャンプルリーズナブルな割に色々入ってて良かったです。
野菜2種類、玉子、コーンフライ、バビケチャップ、お魚の甘いもの等
バビケチャップはノマド、コーンフライはディアンやラダワルンのものが一番好きですが、ここのはお野菜多めで好きなおかずが全部入ってるのが気に入りました。
おまけに超リーズナブルだし。
辛さ控えめでしたが、サンバル別に持ってきてもらってそれも一緒にして食べたらとっても美味しかったです。
あとカンクン炒めもとっても美味しくて、普段野菜嫌いな父親がばくばく食べてました。
あと、ソトアヤムがすごく美味しくて、「こういうものが食べたかったんだよ。」と父親がばくばく食べてました。

クレポンはもっと蜜が沢山入ってたら嬉しかったかも。

今度頼むとしたら、ナシチャンプル、ソトアヤム、チキンサテ、プロクデール、オレンジジュースかな。

とにかく、雰囲気良くてリーズナブルでおかずも選べるナシチャンプル屋さん、なかなか良かったです。
夜もお店の前通ったら満席でした。

ジュリアロバーツの映画見てウブド来たような若いバックパッカーさんで満席って感じでした。

気軽なお昼におすすめです。