13時半にホテルに戻りましたが、まだ部屋は空いてないとのこと。
ロビーのソファでネットして待ちました。

何度かレセプションのスタッフさんがメイドさんに電話してくれて、やっと14時頃にチェックインできました。
お部屋へリクエスト通り、5階でバスタブ付き。本当はお庭ビューをリクエストしてたのですが、街ビューでした。
でも実はロンドン旅行した気分が盛り上がるので、街ビューで良かったです。

部屋は17平米と最初からわかっていたので、狭いのはわかっていましたが、それでも久しぶりのこの狭さ。スーツケースをあけるのには正直苦労しました。
でも、お部屋からの景色は本当素敵でした。
ピーターパンのウエンディが住んでいた部屋からの景色みたいな?(外の景色の写真は翌朝早くにとった写真です。)

ヨーロピアンスタイルのホテルは部屋の快適さがいまいちとよく聞きますが、リノベした後の部屋はシンプルだけどセンス良く感じよいです。
バスルームもかなり狭いですが、アメニティは、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、乳液、石鹸が毎日2個ずつ補充されていました。あとシャワーキャップ、櫛とかがありました。
それ以外に、タオルは、大中小三種類、ティッシュペーパー、ビニール袋(ティッシュペーパーのようにどんどん引き出して使える感じの)がバスルームに置いてあり重宝しました。
シャワーも熱いお湯がちゃんとじゃぶじゃぶでるのですが、初日はシャワーのホースから水漏れしてたので、頼んだらすぐなおしてくれてました。
あと、トイレの水の流れもばっちりでした。
トイレットペーパーも高級な感じ(美術館やレストランのトイレットペーパーよりいい感じ)のものがちゃんと補充用と2個置いてあったし、とにかく快適でした。
クローゼットと箪笥も結構あったので、収納もばっちり。
ただし、部屋が狭いのに、無駄なライトが床に置いてあったのだけがマイナスかな。

でも、このホテル、お部屋の快適さ(狭さをのぞき)、アメニティ、スタッフさんの感じよさ、朝食の充実度、ロケーションということなしで、また予算さえ許せば毎回泊まりたいホテルとなりました。
といってもロンドンにそんなに沢山来る予定がないのが残念ですが。

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お部屋は予想していたように、昼間はすっごくあつくなるので、半そでで過ごして問題なかったです。
持ってきたスーツやシャツがしわにならないようにすぐに収納して、それ以外も荷ほどきして、15:30頃部屋を出ました。

地下鉄で二つ隣の駅のサウスケンジントンまで行きました。
週末は激こみらしい、自然史博物館に向かいました。