朝食後は大英博物館へ。

 実はこの日会うクライアントさんの会社が大英博物館のすぐ近くだったのです。
なので、午前中大英博物館
クライアントさんとミーティング、ランチ
午後3時からまた大英博物館
という1日を過ごしました。

さて、イギリスが世界に誇る大英博物館、入場料やトイレが無料、さらにfree wifiありカフェやレストランあり、と1日過ごすことが出来ます。

今回で5度目の訪問ですが、最後に行ってから20年以上経っていて、なんの記憶もありません。
なのでここは日本から入念に下調べしていきました。

まず大英博物館のHPから、フロアプランをプリントアウト
そしてプリントアウトしたものに、見たいもの、エリアをどんどん書き込んでいきました。

※当日さらに記念にフロアマップを買いました。2ポンド
これがカラー写真で、見るべきトップ10(1時間で見れる)の写真と、トップ10以外にもどの部屋に何が置いてあるかが書いてあって、わかりやすくて重宝しました。
2時間とか限られた時間で観光する場合、このマップを買って、それに沿ってゆっくり回るのがいいかも?

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※照明が暗めで、場所によっては自然光がメインなんてところもあるので、夕方になるともっと明るいうちに見たかったなという展示物もあるかも。なので、早めに見たいものは見ておいた方がいいかもです。特に写真にとって残したい!と思っている時は。

ちなみに、下調べして見に行こうとしていたのは以下の部屋です。
4は古代エジプト ロゼッタストーン、ラムセス2世、アメンホテップ像、スフィンクスの髭なんかがあります。
7、8、9はアッシリアの部屋
22はアレキサンダー大王
23はアフロディーテ
18はパルテノン
24がモアイ像
27がメキシコ、アステカ、マヤ (双頭の蛇)
33 スリランカ ターラの像
61~65エジプトミイラ (ミイラ、スカラベ)

基本的に見たいものは全て見れました。
さらに、大英博物館で買ったマップで追加で見たくなったものも全て見に行きました。
22のアレキサンダー大王の部屋は午前中閉鎖してたのに、午後4時すぎに行ったら入れるようになっていました。
なので、見たいものの置いてある部屋が閉鎖してても、帰る前にもう一度見に行くことをおすすめします。




入り口入ってすぐの場所。左右にベンチが沢山置いてあるので、待ち合わせ場所として使うのにおすすめです。
入ってすぐ左手にマップを売っているコーナー、スコーンや軽食が食べれる場所、右手のお土産コーナーにミネラルウオーター(確か2ポンドだったかな?)が売っていたり、地下にトイレ等がありました。
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実際にはこんな感じで見ていきました。

部屋4にあるロゼッタストーン
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アメンホテップ3世
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アメンホテプ3世の頭像
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ラムセス2世の胸像
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ギリシャ、アッシリアにも壁画がありましたが、私はエジプトのものが一番繊細な彫り方で好きでした。
見ていてあきなかったです。
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ここからはアッシリアのエリア。
6789の部屋です。
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面有翼牡牛像
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21から23の古代ギリシャのあたり
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23にあったアフロディーテ。確か入浴(行水)しているところに突然不審者がきて慌てて体を隠した様子だったかと。
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22のアレキサンダー大王関連の部屋
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17 ネレイデスモニュメント
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18のパルテノンのエリア
パルテノン神殿の破風彫刻(アテネの博物館にはレプリカがありましたが、複雑な気持ち、、、。
日本人からしてみたら、北方領土にあった日本の世界遺産的価値のある芸術作品を、イギリスの貴族がロシアの許可を得て持って帰ってきてロンドンに展示してるって感じでしょうか。そりゃギリシャは返して欲しいと思いますよね。
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これも18にあったパルテノンにあった彫刻のひとつです。セレネの馬
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エレクティオン神殿から持ってきちゃったものですね。
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33にあるタラの像。
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63にあったヘヌトメヒトの外棺と内棺
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62にあったエジプト猫のミイラ
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40にあった   フロアマップにのっていた見るべきトップ10の一つであるルイス島のチェスですが、フロアプランにのっていたのと全く同じ駒が見つかりませんでした。残念。
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24にあるモアイ像
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27にある双頭の蛇
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テスカトリポカ神の仮面 本物の頭蓋骨にトルコ石が嵌められていて、本物の歯が見えて結構こわかったです。
昔のアステカの人は結構大きかったのかな?とメキシコの小柄なマヤの人を思い出し不思議な気分でした。
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バベルの塔
これだけどこの部屋にあったか定かでありません。
50いくつかの部屋だった気がするのですが。
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大英博物館、本当に広くて、ゆっくり見るのなら1日じゃたりませんでした。
実際日本、韓国のエリアはカバーできませんでした。

それにしても、大英博物館とはよくいったもので、本当、大英帝国の栄光をぎっしりつめた迫力の博物館でした。
British Museumをただの英国博物館と訳さず大英博物館と訳した方、素晴らしいセンスですね!

世界中のものを略奪に近い形で持ってきて飾ってあることには、正直複雑な思いもしましたが、バーミアンやシリアの遺跡の現状を考えると、イギリスが管理してくれていたおかげで、今でも人類の宝を世界中の人たちが気軽に安全に楽しめるようになってるというのも事実で。

でもギリシャとか、返還してもテロ等で美術品が破壊されることがないような国に対しては、その返還請求にもっと誠実に対応すべきでは?とも正直思いましたが。
返還が嫌なら、せめてレンタル料金毎年払うとか?
まあ、そんなことやってたら世界中の国からきっとレンタル料払え!と言われるのはわかりきってるのでそれはしないでしょうが。

その分無料で博物館解放というのは本当素晴らしいと思います。
無料の美術館、博物館(しかもものすごくハイレベル!)があることで、世界中から観光客を呼べるという。
レストラン、観光業で十分もとはとれることでしょう。
イギリスのマーケティングなかなかすごいな!と思いました。

大満足の大英博物館でした。