OZOをチェックアウトした後は、スーツケース2個をひきずって隣のホテルBuri Rasa まで歩いて行きました。
OZOはレセプションが道路から少し奥まったところにあることもあり、ほぼお隣のBuri Rasaのレセプションまで歩いて5分位でした。
(でも全然スーツケース持って移動できる距離でした。)
12:15頃にはBuri Rasaに到着。
レセプションスタッフのノニーさんに手続きしてもらいました。
まずは、おしぼりとウエルカムドリンク(パッションフルーツ味の氷入りソーダ)を頂きました!
涼しげ〜
こちらのホテルもExpediaで予約して、宿泊費は事前払いしていたのですが、デポジットとして一日2000バーツ (約7000円)カードに請求するとのこと。
宿泊費を既に支払ってる割に一日ごとのデポジット高いなという感じ。(安いホテルの一泊と同じでは!!と)びっくりしました。
(最近タイでは一旦引き落とす系のデポジットとるところ多いのでしょうか。クレジットカードをあらかじめコピーするだけでは心配なのでしょうか?)
ちなみに、Buri Rasaは朝食込みで3泊で37270円(1泊12423円)でした。セールしてた上に、Expediaのポイントもたまっていて4000円ひいてもらったので、結構高級めのホテルにお手頃価格で泊まれてしまいました♪
お部屋は14時には用意できるとのことだったので、大きな荷物はレセプションに預けてまずはビーチに行くことに。
プールサイドで名前と部屋番号言えば、タオルを貸してくれると言われました。
ちなみに部屋番号は21でした。
ビーチでまったりしようとしていたら、プール手前にスパがありました。
値段を見たら、ハッピーアワーということでなんと一人450バーツ(1575円)で1時間のタイマッサージが受けれるとのこと。
(※通常の値段は800バーツでした。)
このレベルのホテルでこの値段、安すぎ―!
スパの前にいるお姉さんに『今からできますか?』と聞いてみたら、『勿論!』とのこと。
これは受けるしかないでしょう。
速攻お願いしました。
12:30からマッサージ前の手続きに10分位かかり、
12:40〜13:40 ホテルのスパでタイマッサージを受けました。
結論から先に言うと、
1時間手抜きなし、丁寧かつみっちりのマッサージで一人450バーツ×2人分で3150円。大満足でした。
マッサージ前の手続きというのは、
まず最初に、座ってる状態で温かいお湯で足の裏を丁寧に洗ってもらいます。
その間に質問票に記入します。
フォーカスしてほしいところ、避けてほしいところ、マッサージの強さの希望、怪我してるところがないか等を聞かれます。
最初に冷たいジュース(結局ここで3回マッサージを受けましたが、毎回違う種類のジュースでした。初日は赤色、最終日はブルーの飲み物だったかと。)、マッサージ後には温かいジンジャーティとクッキーを出してくれました。
マッサージは、鳥の声が入っているようなヒーリングミュージックがかかってる清潔な室内で。
ゆったりとした着替えを渡してもらえるので、裸、もしくは下の下着のみ履いた上にゆったり着を着用して待機します。
マッサージベットは、顔を入れる箇所が穴になっている形式のベッド。勿論、顔を出した床下には、水を張ったベースにフランジパニが浮いてる形式。バリとかの小奇麗なスパでよくある形式。
マッサージャーさんは一切のおしゃべりなし。
腕もかなりよく、丁寧かつ絶妙の力加減でマッサージしてくれました。
1時間のマッサージ、至福の時でした。私は初日だけ違うマッサージャーさんが担当してくれたのですが、初日のマッサージャーさんが最高でした。(翌日以降も、かなり良かったですが。)
今回のサムイでは街のマッサージ屋さんのマッサージが強すぎて、寝れない!と言っていた旦那様が、このホテルのマッサージでは初めていびきかいて寝てました。
終わった後、旦那様も、こりゃ病みつきになるねー。
と大満足の様子。
チップ問題
実は、この初日のマッサージだけ、ホテルのスパだからかチップ渡さなくてもいいのか?と思いチップを渡せませんでした。
その後数々の口コミをチェックして、やっぱり渡した方が正解では?と思い、翌日から一人100バーツずつ渡すことにしました。
(言い訳すると、このホテルのマッサージャーさんだけは、マッサージ終わったらさっといなくなって、あっというまにお茶を入れてきてくれて、お茶を飲み終わってサインした時にはもう次のゲストの対応をしていて、チップを渡せるタイミングがなかったのです。サインの時も、チップ書く欄もなかったです。)
※ちなみに、このホテルでは、ホテルで提供するサービスは、最初からサービス料が含まれていますので、チップはいりません。と明示されていて、実際食事の時も、メニューに表示してある価格と、請求書の時の価格がずれていました。
(例:メニューにはマンゴシェイク180バーツと表示されていましたが、請求書には、マンゴシェイク153、税10、サービス15のような。)
かといって、荷物を持ってもらったりとか、部屋に案内してもらったりとか、枕銭とか何かある時には毎回支払ってました。
で、お部屋に案内してくれただけでもチップ払ってるのに、あんなに重労働のマッサージャーさんに払わないのは違うなと思い、翌日から慌てて100バーツ支払うようにしました。
(初日のマッサージャーさんだけ、その後一度も見かけなかったので、申し訳なかったです。)
屋外にも下の写真のようなマッサージデンがありましたが、実際は、ゲストは皆屋内でやってもらっているようでした。
結構蚊もいそうだし、チャウエンビーチは宣伝カーも煩そうだし、屋内でマッサージが正解かと。
Buri Rasaに泊まったら、マッサージ、絶対におすすめです。
10時から19時までだったかと。
ハッピーアワーがいつまでかわかりませんが、私達が行った時は毎回ハッピーアワーでした。
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