ボンダイから歩いて吉佐美浜へ

前日パラソルが出払っていたことを気にして下さっていたボンダイのオーナーさんが、この日は取り置きしてくれていました。（税込み500円！超良心的値段！）
パラソル1本お借りして、喜び勇んで吉佐美浜へ

ところが、この日は結構風が強く、途中パラソルが抜けて飛んでっちゃって旦那様の顔に直撃。
結局風が強い時は危ないのでパラソルさすのは諦めて、午後30分だけありがたく使わせて頂きました。

9：50〜13：30　吉佐美浜で海に入りまくる。



透明度はこんな感じ。砂がまきあがっちゃってますが、本当に綺麗でした。
去年イスラムへレスで買ったばかりの水中カメラまた壊しちゃったので、水中カメラなくて残念。



前日も綺麗な海だとは思っていましたが、この日の海、神がかった美しさでした。
岩や海藻のない真っ白な砂浜、透明度の高い海。前日よりはるかに透明度が高く、プーケットのカタノイ、ナイハンビーチの透明度の高い時と同じくらい。2メートルは余裕でありました。
この日の海は、サムイのチャウエンより透明度高い気がしました。

水の温度も冷たくなく、かといってぬるすぎず、夏暑い時に入ってちょうど気持ちいい位。
風は強かったのですが、波はそうでもなくて、いつまでも海に浸かっていられる感じ。
午前中は一度海に入る度に1時間は入ってました。そしてちょっとあがってお日様の下寝転がって、また30分たったら海に入ってを繰り返していました。

こんな風に海にずっと入りっぱなしの遊び方は、カンクンのインタコンチ前のビーチや、イスラムへレスのノースビーチ、サムイのチェウエンビーチ前の海にずっと浸かってる時の感じに似ていました。
（これは、夫婦そろってよっぽどその海が気に入ってる時でないと出来ないです。）
しかも人で混んでいないという意味では、ここが一番。
コロナのせいとはいえ、思いがけずこんな綺麗な海を夏のトップシーズン、人のまばらな状態で楽しめたのは思いがけない幸せでした。

ビーチ右側には、こんな場所も。
小さなお子様連れのファミリーは、ここの水たまりで楽しそうに遊んでいました。


10時頃の海


ビーチ右側


ビーチ左側


8月の海とは思えないがらすき具合。